科目名 |
教育心理学実験II |
クラス |
− |
授業の概要 |
各課題の説明後、グループでデータを収集し、分析を行う。グループごとに結果を報告した後、各自がレポートを提出する。その都度、分析方法や統計的技法(因子分析などの多変量解析)についての講義を行う。一つの実験に3〜4週間程度を充てる。 |
授業の到達目標 |
1.教育心理学実験IA・IBの履修を踏まえ、発展的・応用的実験をグループ単位で実施する。 2.心理学の実験・調査方法や分析方法の修得を目指す |
授業計画 |
1.オリエンテーション 2.実験1 質問紙を用いた調査研究 因子分析等の統計手法についての検討 3.実験2 実験的課題での研究 分散分析等の統計手法についての検討 4.実験3 各自で実験の考案 |
テキスト・参考書 |
テキストは用いない。課題ごとにプリントを配布する。 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
講義(課題説明)の後、グループに分かれて実験を行い、分析した結果を全体で報告する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
(1)レポートや発表の評価(60%) (2)出席及び授業活動への参加(40%) |
その他 |
特記事項なし |