| 科目名 |
知的障害心理学概論 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
障害の理解に関係する発達心理学や，教育心理学などの基礎知識を学習する。また，知的障害者をはじめとするさまざまな障害の心理，生理・病理面の特徴と教育上の課題について述べる。また，これらの点を踏まえた発達支援や対処の方法について講義する。 |
| 授業の到達目標 |
１．知的障害，発達障害のある子どもの発達を理解する
２．さまざまな障害の心理・生理・病理を理解する
３．有効とされている対応方法を理解し、習得する |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 知的障害の定義 |
| 2 | 知的障害者の知覚・学習 |
| 3 | 知的障害者の言語・数概念 |
| 4 | 知的障害者の記憶・注意 |
| 5 | 知的障害者の動機づけ・問題解決 |
| 6 | ダウン症の病理と心理 |
| 7 | 自閉症の病理と心理 |
| 8 | 自閉症への対応の実際 |
| 9 | アスペルガー障害の病理と心理 |
| 10 | ADHDの病理と心理 |
| 11 | 学習障害の病理と心理 |
| 12 | 知的障害の生理と関連する問題 |
| 13 | ２次障害（１） |
| 14 | ２次障害（２） |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
教室で指示する。 |
| 自学自習についての情報 |
障害児とふれあう機会を多く持つこと |
| 授業の形式 |
講義形式 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
小テスト（４０％）、期末テスト（６０％） |
| その他 |
特記事項無し |
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