科目名 |
西洋史特講 |
クラス |
− |
授業の概要 |
西洋史に関する各時代の名著古典の類、あるいは話題の新刊等を次々に精読する。毎回発表者を決めて一定ページごとの報告を得、その後全員で質疑応答を行う。一冊読了するごとにレポートを課する。 |
授業の到達目標 |
西洋史に関する基礎的な知識と研究方法を身につける。 |
授業計画 |
一冊目のテキストは下記のものに決めておくが、その後は受講者の関心や新刊情況等を考慮しつつ、そのつど決定する。 |
テキスト・参考書 |
松戸清裕『ソ連史』(ちくま新書) 受講生は最初の授業までに購入しておくこと。『授業計画』で述べたとおり、以下のテキストは未定。各自テキストには必ず目を通し、他の関連文献も参考にしてレポートを提出しなければならない。 |
自学自習についての情報 |
発表とレポート作成のため当然自学自習は必要。 |
授業の形式 |
講読+演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席とレポートを各100点満点で採点し、平均して成績とする。 全授業回数の6割以上の出席で評価の対象とする。 |
その他 |
特記事項なし |