科目名 |
技術科教育課題研究I |
クラス |
− |
授業の概要 |
技術科教育に関する研究を目指す学生を対象として、技術科教育の実践的な課題を明らかにし、それを理論化して実証的に考究し、自らの課題として受けとめる。 |
授業の到達目標 |
技術科教育の概念に関する論文を抽出し、先行研究の内容を読み理解する。そして、求められる課題を明らかにし、自分の研究課題として位置づけることができる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス(ゼミの内容や進め方など共通認識を持つ) |
2 | 技術科教育の文献を講読する(その1) |
3 | 技術科教育の文献を講読する(その2) |
4 | 技術科教育の文献を講読する(その3) |
5 | 技術科教育の文献を講読する(その4) |
6 | 技術科教育の文献を講読する(その5) |
7 | 研究の進め方を学習する(その1) |
8 | 研究の進め方を学習する(その2) |
9 | 研究の進め方を学習する(その3) |
10 | 研究の進め方を学習する(その4) |
11 | 研究の進め方を学習する(その5) |
12 | 研究の進め方を学習する(その6) |
13 | 研究テーマ(研究課題)を協議する |
14 | 研究テーマ(研究課題)を協議し仮決定する |
15 | 研究テーマ(研究課題)を決定する |
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テキスト・参考書 |
その都度、資料を配布したり紹介したりする。 |
自学自習についての情報 |
自分で計画的に取り組むこと。また、配布資料をよく読み、課題意識を持って毎回の学習活動・内容をまとめておくこと。 |
授業の形式 |
講義とディスカッションを中心としたゼミ形式で行い、教師と受講生で研究のあり方を構築する。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
積極的な姿勢とその思考の構築(40%)とともに、授業中の創意工夫など発言内容や準備資料(40%)および報告書(20%)により評価する。 |
その他 |
特記事項なし |