科目情報
科目名 視聴覚教育メディア論 
クラス − 
授業の概要 メディアの特性についての講義や実践事例の紹介を行う。授業時間内には,実践の一部しか紹介できないので,最終レポートまでに参考書を読んでおくことが望ましい。 
授業の到達目標 メディアの特性とメディアを活用した学習支援の方法についての理解をはかる。 
授業計画
内容
1自己紹介、講義進行予定と評価方法について
 「教育メディア体験史」(テキストII部全般)  
2「教育メディアの教育的意義」(テキストII部第2章) 
3「放送番組の魅力」(テキストII部第9章) 
4『with・・・若き女性美術作家の生涯』 
5視聴と感想 
6「IT教育と学力」(テキストII部第2章) 
7「IT教育と評価」(テキストI部第2章) 
8「IT教育と教育課程」(テキストI部第1章) 
9「環境教育」(テキストI部全般とII部第4,7章) 
10「インターネットの活用」(テキストII部第8章,参考書) 
11「ICTを活用した全国の授業」 
12「メディア・リテラシー」1 
13「メディア・リテラシー」2 
14「授業構想案の作成」1(テキスト持ち込み可) 
15「授業構想案の作成」2(テキスト持ち込み可) 
 
テキスト・参考書 テキスト 浅井和行(2001)「メディア教育と生活科・総合的学習」日本文教出版
参考書 浅井和行編(2003)「インターネットと総合学習」黎明書房 
自学自習についての情報 授業中に紹介する文献を読んだり,「授業構想案の作成」の準備をしたりする等,1人でしかできないことにしっかり取り組みましょう。 
授業の形式 講義形式で行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業ごとのコメントカードと3回のショートレポート等によって総合的に評価する。 
その他 特記事項無し