科目名 |
英語(作文)IVB |
クラス |
− |
授業の概要 |
大学レベルにおいて必須と思われる文法項目を復習するとともに、1センテンスレベルの英文を正確に書き、複数の語句から15語程度の自由な英文を書いてもらいます。 |
授業の到達目標 |
文法の知識を再確認して、パラグラフ・ライティングができるようになる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス。講義の進め方、評価方法などの説明。 |
2 | 英文をうまく組み立てるには?−主語・目的語・補語ー |
3 | 動詞に着目してみると?−動詞と文型ー |
4 | 時間を点としてとらえる表現は?−時制ー |
5 | 時間を線としてとらえる表現は?−相ー |
6 | 動詞の働きをになう表現は?−不定詞ー |
7 | 動詞と名詞の働きをになう表現は?−動名詞ー |
8 | 中間テスト |
9 | 形容詞と副詞の働きをになう表現は?−分詞ー |
10 | 動詞に味付けをほどこす表現は?−助動詞ー |
11 | 視点を変える表現は?−能動文と受動文ー |
12 | 仮定の表現は?−仮定法ー |
13 | スパイスを加える表現は?−修飾ー |
14 | 比べる表現は?−比較ー |
15 | 文をつなげる表現は?−接続ー |
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テキスト・参考書 |
山内信幸・赤楚治之・北林利治 共著 A Grammar-Focused Approach to English Composition 英宝社 |
自学自習についての情報 |
確認した文法を用いて、複数の語句から15語程度の英文を自由に書いて、提出してもらいます。 |
授業の形式 |
講義と演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(課題提出など) 40% 試験 60% |
その他 |
授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠です。単位認定対象者は出席が2/3以上必要です。 |