科目情報
科目名 教育哲学特別演習 
クラス − 
授業の概要 教育哲学や道徳教育に関する文献の講読や討論をとおして、教育哲学の理解をより深めていく。受講生は各自、事前にテキストを精読し、論点をまとめておくこと。毎回、かなりの予習量になると思われるので、きちんと準備することを忘れずに。 
授業の到達目標 ・文献の講読によって、教育哲学者の思考方法を理解できるようになる。
・教育哲学的観点から、教育事象や理念について討論できる。
・各自が、教育学を基盤とした主張・論文を論述することができるようになる。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2課題の設定 
3前半部の講読・発表1 
4前半部の講読・発表2 
5前半部の講読・発表3 
6前半部の講読・発表4 
7前半部の講読・発表5 
8前半部のまとめ 
9後半部の講読・発表1 
10後半部の講読・発表2 
11後半部の講読・発表3 
12後半部の講読・発表4 
13後半部の講読・発表5 
14後半部のまとめ 
15講義の補足 
 
テキスト・参考書 事前に掲示等によって指示しますが、履修希望の院生は問い合わせてください。 
自学自習についての情報 教育哲学に関する文献を分析し、修士論文へ活かしていくので、毎回きちんと読み込んでくること。 
授業の形式 演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 特別な事情を除いて、欠席不可。
積極性5割、理解度5割。 
その他 この演習は専門的な内容になるので、学校教育専修の教育学コースで修論を書く院生を受講生として想定している。
学校教育専修以外の院生で教育哲学を学びたい者は、教育哲学特論の方を受講すること。