科目名 |
美学・芸術学特論 |
クラス |
− |
授業の概要 |
芸術と思想の関係を考える |
授業の到達目標 |
日本における近代化が芸術とその思想にもたらした影響を理解する |
授業計画 |
下記の項目について講義する 1日本近代化の過程における芸術と思想・概観 2デザイナーとしての浅井忠 3絵画的小説としての『草枕』 4戦後芸術における主体性 |
テキスト・参考書 |
参考書 伊藤徹『柳宗悦 手としての人間』(平凡社、2003) 伊藤徹『作ることの哲学』(世界思想社、2007) 伊藤徹編『作ることの日本近代』(世界思想社、2010) 井上克人編『豊穣なる明治』(関西大学出版局、2012) |
自学自習についての情報 |
上記参考書を適宜読まれたい |
授業の形式 |
講義;テキストを配布し、パワーポイントによって補足しながら行なう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
レポート;詳細は集中講義開講日に説明する。 |
その他 |
とくになし |