科目情報
科目名 家庭科教育実践特別演習I 
クラス − 
授業の概要 受講生は各自前半(1回から8回)で設定したテーマに基づいて授業をつくり、後半(9回から14回)では附属学校で研究授業(50分)を行う。次に授業検討会で研究授業を検討する。これらの活動を通じて中学校・高等学校の家庭科における授業実践力を養成する。
 本年度は附属高校で研究授業を行う予定である。 
授業の到達目標 中学校・高等学校家庭科各分野の授業を計画し実践することができる 
授業計画
内容
1オリエンテーション 担当:井上えり子(京都教育大学) 
2教材研究1:井上えり子(京都教育大学) 
3教材研究2:井上えり子(京都教育大学) 
4教育現場の実情と家庭科教育の課題 担当:吉村 泉(京都市教育委員会) 
5模擬授業1 担当:井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
6模擬授業2 担当:井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
7模擬授業3 担当:井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
8教材研究 担当:関連教員(京都教育大学) 
9研究授業1 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
10授業の検討1 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
11研究授業2 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
12授業の検討2 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
13研究の授業3 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
14授業検討3 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
15まとめ 担当 井上えり子 延原理恵 深沢太香子 中西洋子(京都教育大学) 
 
テキスト・参考書 参考書 授業中に適宜紹介 
自学自習についての情報  
授業の形式  講義および演習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 模擬授業・研究授業30%、レポート40%、授業態度30%  
その他  本授業は教科教育担当教員、教科専門担当教員、京都市指導主事の3者協同実施科目である。