科目情報
科目名 ICTを活用した授業の開発 
クラス − 
授業の概要 放送、映画等の映像メディアを活用した授業実践やインターネット等の通信系メディアを活用した授業実践、メディア・リテラシー教育についての事例を収集し、事例研究発表を行う。それらから学んだことを生かして、各自がICTを活用した授業の開発を行い、少人数グループ内で開発したICTを活用した授業の事例構想発表を行う。 
授業の到達目標 ICT (Information and Communication Technology)について体系的に理解し、それぞれのメディアの特性と現在の学校のデジタル学習環境の実態について学ぶ中で、これまでのICT教育の成果と課題を明らかにし、よりよい授業実践を行うための力量を形成する。 
授業計画
内容
1「ICTとは何か」
 ICT (Information and Communication Technology)について体系的に理解す
 る。また、それぞれのメディアの特性と現在の学校のデジタル学習環境の
 実態について学ぶ。 
2「映像メディアを活用した授業実践」
 映像メディア(放送、映画等)の特性である、「学習の動機づけ」「学習の
 見通しを持たせる学習モデルの提示」「メディアの構成の仕方によって教
 える」等について学ぶ。また、それらを活用した授業実践について検討
 する。 
3「映像メディアを活用した授業実践の参観と検討」1
 連携協力校に赴き、映像メディアを活用した授業を参観する。実務家教員は
連携協力校の管理職、授業者と綿密な打ち合わせを行う。 
4「映像メディアを活用した授業実践の参観と検討」2
 参観後、連携協力校の担当教員に授業の解説をしてもらい、研究者教員が
コーディネータ役となって意見交流を行う。その後、映像メディアを活用し
た授業実践の事例を収集する。 
5「映像メディアを活用した授業実践の事例研究発表」
 少人数グループ内で収集した映像メディアを活用した授業実践の事例発表を
 行い、検討意見を出し合う。 
6「通信系メディアを活用した授業実践(インターネット等)」
 現在の学校のデジタル学習環境(校内LAN、デジタルTV等)について学ぶと
 ともに、通信系メディアを活用することによってどのような授業実践が可能
 になるかを検討する。 
7「通信系メディアを活用した授業実践の参観と検討」1
 連携協力校に赴き、通信系メディアを活用した授業を参観する。実務家教員
は連携協力校の管理職、授業者と綿密な打ち合わせを行う。 
8「通信系メディアを活用した授業実践の参観と検討」2
 参観後、連携協力校の担当教員に授業の解説をしてもらい、研究者教員が
コーディネータ役となって意見交流を行う。その後、通信系メディアを活用
した授業実践の事例を収集する。 
9「通信系メディアを活用した授業実践の事例研究発表」
 少人数グループ内で収集した通信系メディアを活用した授業実践の事例
 発表を行い、検討意見を出し合う。 
10「メディア・リテラシー教育の授業実践」
 日本におけるメディア・リテラシー教育の特色について知り、メディア・
 リテラシーが大きくスキル、理解、表現の3つの領域に分けられるこ
 とを理解する。また、授業実践事例のいくつかについて学ぶ。 
11「メディア・リテラシー教育の授業実践の事例収集と検討」1
 メディア・リテラシー教育の授業実践の事例収集を行う。 
12「メディア・リテラシー教育の授業実践の事例収集と検討」2
 インターネットを利用した事例の収集方法を学ぶとともに、検索する力を
培う。実務家教員は事例の収集を支援し、研究者教員が聞き役となって
意見交流を行う。 
13「メディア・リテラシー教育の授業実践の事例研究発表」
 少人数グループ内で収集したメディア・リテラシー教育の授業実践の事例
 発表を行い、検討意見を出し合う。 
14「ICTを活用した授業の開発」
 前時までに学んだことを生かして、各自がICTを活用した授業の開発を行う。 
15「開発したICTを活用した授業の事例構想発表」
 少人数グループ内で開発したICTを活用した授業の事例構想発表を行い、
 改善意見を出し合う。 
 
テキスト・参考書 テキスト:浅井和行(2001)「メディア教育と生活科・総合的学習」日本文教出版
参考書 :浅井和行編(2003)「インターネットと総合学習」黎明書房 
自学自習についての情報 フィールドワークの振り返り等,1人でしかできないことにしっかり取り組みましょう。 
授業の形式 講義とワークショップを中心に進めていく。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業ごとのコメントカードや事例研究・シミュレーション等の活動の様子、ショートレポート等によって総合的に評価する。 
その他 特記事項無し