科目情報
科目名 英語IB 
クラス h 
授業の概要 世界に起こっている現代生活の様々な問題を英字新聞の記事を読みながら、読解力を養うと同時に社会事情にも目を向け、自分の視点で考える。 
授業の到達目標 内容を正確に素早く理解することを目標とし、英文読解力を充実させ伸ばす。英文をフレーズ、文、パラグラフ単位で意味をとれるようにする。また、英語力の向上には不可欠な語彙力を強化する。 
授業計画 進度は受講生の参加度、理解度によって変更されることがある。
内容
1Guidance
Lesson 1: Educators Work to Close Language Gap 
2Lesson 1: Educators Work to Close Language Gap
 
3Lesson 2: Chinese Students Make Mark 
4Lesson 3:Takeda to Require 730 TOEIC Scores of New Hires 
5Lesson 4: Rolling Out the Welcome Mat 
6Lesson 5: Multilingual Signs Announce Smoking Ban 
7Lesson 6: Lower Language Barrier for Caregivers from Overseas 
8Lesson 7: DORAEMON: Robocat for the Ages 
9Lesson 8: The Mixing Cultures behind a European Version of the Hina Doll 
10Lesson 9: Japanese Food Wins over Foreign Epicures 
11Lesson 10: Koyasan Gains from Heritage, Michelin Status 
12Lesson 11: Jessy's Legacy: An Almost Open Sport 
13Lesson 12: Actor Plays 2 Roles in S.Korea 
14Lesson 13: China Seeks to Stake Its Claim 
15Review 
 
テキスト・参考書 河原俊昭他著 Cross-Cultural Understanding through The Daily Yomiuri (英宝社) 
自学自習についての情報 必ず予習をし、疑問点、問題点を探し、トピックに対する自分の意見をもって授業に臨むこと。 
授業の形式 演習形式
予習をしていることを前提に行う。パラグラフごとに内容を把握し、その後、本文の語句や文構造などを確認しながら正確な読解を行う。テキストの練習問題は宿題になり、和文英訳は板書をしてもらう。授業のトピックに対し積極的な意見交換が求められる。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験・小テストが80%、授業参加度が20%の割合で総合的に評価する。積極的な授業参加にはポイントが加算される。授業中の居眠り、携帯の使用、私語は減点。 
その他 授業には毎回必ず辞書(電子辞書もしくは紙の辞書)を持参すること。
遅刻と認められるのは20分以内で、遅刻3回で欠席1回とみなされる。単位認定対象には2/3以上の出席が必要である。
授業中の飲食は厳禁。