科目情報

科目名 フランス語コミュニケーションＡ  クラス ｂ  授業の概要 フランス語を「使う」授業です。クラスのメンバーと実際にコミュニケーションをとりながら、おおらかに、おおまかに、楽しく、フランス語にたくさん触れ、たくさん使いましょう。  授業の到達目標 「聞く・話す・読む・書く」のすべての面にわたる、基礎的なフランス語の運用能力を身につける。  授業計画 回 内容 1 イントロダクション：身近なフランス語、教室で使う表現、アルファベ  2 Le?on 1 Les rencontres(1) 出会い ：名前と綴り  3 Le?on 1 Les rencontres(1) 出会い ：出会いの挨拶と住んでいるところ  4 Le?on 2 Les rencontres(2) 出会い ：出身地と国籍（「〜人」という言い方）、職業、話せる言語  5 Le?on 2 Les rencontres(2) 出会い ：数字（0〜1000）、電話番号  6 これまでのまとめ＋第1回小テスト  7 Le?on 3 Pr?senter quelqu'un 紹介する ：第三者の紹介  8 Le?on 3 Pr?senter quelqu'un 紹介する ：第三者の紹介（応用編）  9 Le?on 4 Les ?tudes et les loisirs 専攻と余暇 ：専攻について説明する＆聞く  10 Le?on 4 Les ?tudes et les loisirs 専攻と余暇 ：余暇の過ごし方について説明する＆聞く  11 これまでのまとめ＋第2回小テスト  12 Le?on 5 La famille 家族 ：家族の紹介、年齢を聞く表現  13 Le?on 5 La famille 家族 ：家族の紹介（応用編）  14 Le?on 6 Les objets 持ち物 ：持ち物について説明する＆聞く  15 Le?on 6 Les objets 持ち物 ：持ち物について説明する＆聞く（応用編） ＋第3回小テスト    テキスト・参考書 テキスト 高橋百代、Nicolas J?gonday『場面で学ぶフランス語1［改訂版］』（三修社） 随時プリント教材も使用する。 参考書 福島祥行、今中舞衣子『キクタン　フランス語（入門編）』（アルク）  自学自習についての情報 �@CDを利用して、次回授業の内容を予習しておいてください（＝発音できるようにしておく）。 �Aクラスのメンバーと共に、授業で習った内容を復習しておいてください（＝運用できるようにしておく）。  授業の形式 授業はグループ・ワークによってすすめられます。間違いをおそれず、言いたいこと、表現したいことをフランス語で伝えようとする積極的な姿勢が大切です。自分からすすんで、クラスのメンバーと協力し合い、楽しみながら、リラックスしながら愉快にやってください。  評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） 3回の小テスト（30％）、期末試験の成績（10％）および授業への参加度（60％）をあわせて評価します。特に、グループ・ワークやプレゼンテーションへの積極的な取り組みが重視されます。出席点はありません。   その他 カナダへの留学を考えている学生は、フランス語科目を最低１科目、１年間は履修してください。