科目情報

科目名 生涯スポーツ実習IIＢ  クラス ｂ  授業の概要 　屋外球技（主に、サッカーとソフトボール）の実習を通して、それぞれをプレイするための基礎的な技能、ルールと戦術、ゲームの運営方法、参加者の条件に応じたバリエーションづくりの方法を学ぶ。  授業の到達目標 １．生涯にわたってスポーツを実践するための知識・技能を修得する。 ２．スポーツ活動を運営するための基本的な知識・技能を修得する。  授業計画 回 内容 1 オリエンテーション   2 ソフトボール： 個人的技能の向上を目標とする練習とゲーム１  3 ソフトボール： 個人的技能の向上を目標とする練習とゲーム２  4 ソフトボール： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム１  5 ソフトボール： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム２  6 ソフトボール： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム３  7 サッカー： 個人的技能の向上を目標とする練習とゲーム１  8 サッカー： 個人的技能の向上を目標とする練習とゲーム２  9 サッカー： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム１  10 サッカー： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム２  11 サッカー： 集団的技能の向上を目標とする練習とゲーム３  12 スポーツ振興に求められる学校・家庭・地域社会の連携  13 屋外球技のバリエーションづくり１  14 屋外球技のバリエーションづくり２  15 期末課題（期末試験に代えてレポートの提出を課す）    テキスト・参考書 ・テキストは使用しない。 ・参考書については、授業時に適宜紹介するとともに、必要に応じてプリントを配布する。  自学自習についての情報 　授業で扱う競技の規則、戦術、技術、練習方法、ヴァリエーション等について、自習及び報告の機会を設ける。  授業の形式 　実習実習を中心として、一部講義形式を併用する。   評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） ・授業への参加状況（出席および参加態度）：６０％ ・技能レベルと競技についての知識：２０％ ・授業運営への貢献：１０％ ・期末レポート：１０％  その他 ・初回授業は体育館に集合（更衣不要）。 ・活動に適したシューズを用意すること（スパイクや競技用のポイントが付いているものは不可）。