科目情報
科目名 教職実践演習 
クラス 発障 
授業の概要 教職実践演習は、本学の体系的な学校教員養成カリキュラムの最終に位置する重要な演習である。これまでの「履修カルテ」を整理し、「修学達成度」を活用して学修を振り返り、事項ごとの自己分析や相互分析を行いながら、同時にフィールドワークやシミュレーション等の教育実践活動を活用して、学生それぞれが「履修カルテ」を完成させることで、さらに教職の資質・能力の向上を図る。 
授業の到達目標 教師としての使命感、責任感、教育的愛情、社会性や対人関係能力、社会的規範性、子ども理解、学級経営、教科・保育内容等の資質や能力を身につける。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2自己分析と課題設定 
3フィールドワーク(第4・5・6回)の事前学習 
4フィールドワーク 
5フィールドワーク 
6フィールドワーク 
7フィールドワークの報告会 
8各専攻プログラム(1) 
9各専攻プログラム(2) 
10各専攻プログラム(3) 
11各専攻プログラム(4) 
12全体講義(社会性・対人関係能力・社会的規範性に関する内容) 
13全体講義(現職教員等による経験談) 
14まとめ:自己の省察・評価、相互の評価 
15総括 
 
テキスト・参考書 「履修カルテ」を参照。 
自学自習についての情報 全授業期間を通して、学生自身による内省・省察が大変重要となる。「履修カルテ」を大いに活用することにより、これまでの学修を振り返り、自己分析と課題設定に活かしていただきたい。また、フィールドワークとなる訪問先の学校・施設・機関・学会等についても明確な目的意識を持って参加することが大切である。 
授業の形式 講義・演習・実習 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業での積極性、レポート内容、試験の成績によって、総合的に評価する。 
その他