科目情報
科目名 保育内容総論 
クラス − 
授業の概要 幼児期の特性を理解し、幼児教育の基本‐環境を通して行う教育‐を踏まえて、五領域の保育内容の考え方及び指導方法について、実践例やビデオ視聴などを通して講義する。 
授業の到達目標 幼児教育の基本と保育内容を理解し、保育の意義とその内容について、理論及び指導方法を学ぶ。 
授業計画
内容
1幼児教育を学ぶ意味 
2幼児教育の目指すものー環境を通して行う教育‐ 
3保育者の役割 
4幼稚園教育要領・保育所保育指針及び教育課程・指導計画の意義及び編成の方法 
5保育内容(健康)の理論と保育実践 
6保育内容(人間関係)の理論と保育実践 
7保育内容(環境)の理論と保育実践 
8保育内容(言葉)の理論と保育実践 
9保育内容(表現)の理論と保育実践 
10子どもの文化財〜絵本とうた〜 
11保育実践上の課題‐ティーム保育・道徳性の芽生え‐
ビデオ視聴 3年間の育ちを見つめる(1)3歳児前半 
12保育実践上の課題‐幼小連携・子育て支援‐
ビデオ視聴 3年間の育ちを見つめる(2)3歳児後半 
13ビデオ視聴 3年間の育ちを見つめる(3)4歳児 
14ビデオ視聴 3年間の育ちを見つめる(4)5歳児 
15全体のまとめ 
 
テキスト・参考書 プリント・資料を配布
テキスト:幼稚園教育要領解説(大学生協購買部で購入のこと)
参考図書:保育所保育指針 
自学自習についての情報 テキストを事前に目を通して授業に出席すること。
授業で配布した資料等をもとに、授業終了後復習すること。 
授業の形式 講義を中心とし、適宜ビデオを使用。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 筆記試験(60%)・ミニレポート(20%)・講義への参加態度(20%) 
その他 特記事項なし