| 科目名 |
自然環境論 |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
身近な生き物のさまざまな生活様式を概観し、生き物同士の相互関連を解説する。また、身近な動植物が環境に与える役割を観察し、理解できるようにする。 |
| 授業の到達目標 |
自然環境が多様な生き物の相互関連によって成り立っていることを理解する。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | 自然環境論の意義と概要 |
| 2 | 生物同士のつながり(1) |
| 3 | 生物同士のつながり(2) |
| 4 | 生物を計測する(サイズと形態) |
| 5 | 環境を計測する(1) |
| 6 | 環境を計測する(2) |
| 7 | 生物の移動・分散と環境(1) |
| 8 | 生物の移動・分散と環境(2) |
| 9 | 生物の多様性(1) |
| 10 | 生物の多様性(2) |
| 11 | 水田の役割 |
| 12 | 森林の役割 |
| 13 | 寄生・共生生活を送る生物 |
| 14 | 身近な環境の中の外来生物 |
| 15 | まとめ |
|
| テキスト・参考書 |
プリント(データ等)を配布する。参考書は授業中に適宜紹介する。 |
| 自学自習についての情報 |
新聞記事・ニュースなどで自然科学・環境に関連した項目には、なるべく目を通しておくこと。 |
| 授業の形式 |
スライドやビデオを使用し、プリントをもとに授業を進めるが、屋外での観察・実習もおこなう予定。 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業中に実施する小テスト(35%)、レポート(35%)、課題への取り組み態度(30%)の成績を総合して評価する |
| その他 |
なし |