| 科目名 |
音楽の基礎I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
(1)正しい発声法を身につけ、自分の声の可能性を知り、広げていく。また日本語の美しさを確認、歌に乗せて言葉を表現する喜びを自ら感じ、模範となりうる歌唱表現を研究する。 (2)ボディーパーカッションやブームワッカー等、身体や簡単な楽器を使った音楽の楽しさを追求する。 |
| 授業の到達目標 |
(1)歌唱共通教材を中心に、その歌唱法と、日本語のディクション、内容理解、表現法を実践によって学ぶ (2)身近なものでリズム、音楽を作る楽しさ、アンサンブルも交え、共に共感しあいながら作品を演奏する |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション 声の出る仕組み |
| 2 | 美しい声を出すための呼吸法、発声法 |
| 3 | 日本語の発語、発音の研究 |
| 4 | 日本歌曲を歌うための正しい発声法 |
| 5 | 詩の内容理解、古い言葉の意味確認 |
| 6 | 詩と音楽の結びつき、よりよく表現するためのテクニック |
| 7 | 日本歌曲の演奏発表 |
| 8 | ボディーパーカッション |
| 9 | ボディーパーカッション |
| 10 | ボディーパーカッション |
| 11 | ブームワッカーによるアンサンブル |
| 12 | ブームワッカーによるアンサンブル |
| 13 | ブームワッカーによるアンサンブル |
| 14 | ボディーパーカッションまたはブームワッカーによるアンサンブル発表 |
| 15 | 授業のまとめ |
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| テキスト・参考書 |
その都度、プリントを配布します。 |
| 自学自習についての情報 |
授業に対する積極的な参加を求める。 |
| 授業の形式 |
講義、演習 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
(1)出席状況、授業への積極度 40% (2)日本歌曲演奏発表 30% (4)ボディーパーカッションまたはブームワッカー演奏発表 30% |
| その他 |
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