科目情報
科目名 外国史概論 
クラス − 
授業の概要 西洋史を中心に、世界史上の重要な論点を個別に取り上げて論ずる。 
授業の到達目標 すべての論点を網羅するのは不可能なので、日本では認識が不十分になりがちなキリスト教に関する事象を重点的に取り上げ、理解を深める。 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2三位一体論 
3正統と異端(1) 
4正統と異端(2) 
5正統と異端(3) 
6東西教会の分裂(1) 
7東西教会の分裂(2) 
8東西教会の分裂(3) 
9教会建築(1) 
10教会建築(2) 
11教会建築(3) 
12聖戦思想(1) 
13聖戦思想(2) 
14日本における西洋史学の受容(十字軍を中心に)(1) 
15日本における西洋史学の受容(十字軍を中心に)(2) 
 
テキスト・参考書 プリントを配布し、また授業中に随時指示する。 
自学自習についての情報 高校世界史程度の知識を前提とする。従って、その知識が不十分だと自覚している受講生は、高校教科書や受験参考書などで自習しておくことが望ましい。 
授業の形式 講義 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 平常の授業時に毎回小テストをする。小テストは単に出席の代わりではなく、毎回100点満点で採点し、それを集計して、授業回数で割り、成績とする。期末試験は行わない。全授業回数の6割以上の出席で評価の対象とする。 
その他 特記事項なし