科目名 |
社会科教育演習IIA |
クラス |
g |
授業の概要 |
卒業論文の作成に向けた受講生の発表をおこなうとともに、デカルト『方法序説』(1637)をテキストとして哲学的な探究のあり方について考察する。 |
授業の到達目標 |
・卒業論文の作成に向けて、問題関心や問題意識を明確にする。 ・物事をラディカルに=根本的に掘り下げて考えるとは、どういうことを学ぶ。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス:授業の概要と授業の進め方 |
2 | 受講生による発表 |
3 | 受講生による発表 |
4 | 『方法序説』第一部 |
5 | 『方法序説』第二部 |
6 | 『方法序説』第三部 |
7 | 『方法序説』第四部 |
8 | 『方法序説』第五部 |
9 | 『方法序説』第五部 |
10 | 『方法序説』第六部 |
11 | 『方法序説』第六部 |
12 | 受講生による発表 |
13 | 受講生による発表 |
14 | 受講生による発表 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキスト;デカルト『方法序説』岩波文庫 |
自学自習についての情報 |
かならず事前にテキストの該当個所を熟読した上で授業に臨むこと。 |
授業の形式 |
演習形式でおこなう。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業参加状況を総合的に判断して評価する。 |
その他 |
卒業論文の指導もかねているので、倫理学分野で卒業論文の作成を予定している四回生は、かならず受講すること。 |