科目情報
科目名 英語学研究B 
クラス a 
授業の概要 英語学の考え方、知識をつけるために英語学の本・論文をよむ。
また、各自が自主的に自分の研究テーマを見つけるために、相談しながら本、論文を検索して読み進み、互いに発表し、協力しながら、自分の研究テーマを決めていく。 
授業の到達目標 英語学に関する卒業論文をかくために、基礎的な英語学の力を養成することを目標にする。卒論のテーマを絞るために多くの本、論文を検索し、次第にテーマを絞る。そのテーマについて、リサーチペーパーを書きながら論文の書き方を学ぶ。 
授業計画 特定の時間は定めないが、受講者で相談して曜日時間を決める。
(原則週1回)
テキストの割り当てられた箇所を発表し、受講者全員でそのテーマについて議論する。細かい点については、受講者と相談して決めていく。YuleのPragmaticsを読みながら、意味論、語用論について学びながら、自分の意見を述べる。時間があれば、LangackerのCognitive Grammar(2008)を読む。
内容
1Pragmaticsを読む 
2Pragmaticsを読む 
3Pragmaticsを読む 
4Pragmaticsを読む 
5Pragmaticsを読む 
6Pragmaticsを読む 
7Pragmaticsを読む 
8Pragmaticsを読む 
9Pragmaticsを読む 
10Pragmaticsを読む 
11Pragmaticsを読む 
12Cognitive Grammarを読む 
13Cognitive Grammarを読む 
14Cognitive Grammarを読む 
15Cognitive Grammarを読む 
 
テキスト・参考書 基本的文献は共通のものにするが、卒論のテーマにつながる文献、論文は個人単位で相談して決める。
共通によむものとしては、下記のテキストを予定している。
Yule, 1999. Pragmatics.Oxford University Press
Ronald Langacker. 2008. Cognitive Grammar: A Basic Introduction. Oxford University Press.

参考書は授業中に随時紹介する。 
自学自習についての情報 普段から、自主的に英語学に関する本・論文を読み、関心をもつ領域を絞っていく 
授業の形式 ゼミ形式、個人指導と定期的に集まって発表会 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 最終レポート(50%)、発表(30%)、授業参加態度(20%) 
その他 特記事項なし