科目情報
科目名 機械工学演習II 
クラス − 
授業の概要 製品設計において、製品精度を予測するため、機械を構成する機構部品の変形挙動のシミュレーションは重要である。ここでは、挙動の一般的な解析法を紹介する。さらに、実際に解析を行い、製品の寸法,形状,材質などを決定する手法を習得させる。 
授業の到達目標 機械特講IIに続いて、実際に製品設計をするため、材料の変形をコンピュータ等により解析するなど、基本的な解析方法を取得させる。 
授業計画
内容
1機械設計の概要 
2各種材料の特性 1 
3各種材料の特性 2 
4弾性力学 1 
5弾性力学 2 
6弾性力学 3 
7塑性力学 1 
8塑性力学 2 
9塑性力学 3 
10各種解析法の紹介 1 
11各種解析法の紹介 2 
12各種解析法の応用 1 
13各種解析法の応用 2 
14各種解析法の応用 3 
15 
 
テキスト・参考書 資料を配布する。 
自学自習についての情報 資料を熟読し、次の授業に臨むこと。 
授業の形式 講義と演習。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 1)授業における意欲、態度: 30%
2)レポート又はテスト: 70% 
その他 特になし