科目名 |
英語(作文)IVA |
クラス |
− |
授業の概要 |
英作文に取り組むことによって、文法・語法力の向上を目指すとともに、自然な英語の文章を書くために必要な語彙の選び方、構文選択法を学習する。英作文の基礎問題を中心に扱うが、15回の講義の後半では、一部学術研究に資する語彙・語法・表現の獲得を目指す。 |
授業の到達目標 |
基礎構文を活用の仕方、シノニム語法、語彙選択、構文選択等、学術的な英語を書く上でも必要な基礎知識の習得を目指す。文法力・語法力を強化するための問題にも数多く取り組むことで、大学英文法の基礎を学習する。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 和文英訳の考え方 |
3 | 基礎英文法・語法 |
4 | 基礎英文法・語法 |
5 | 基礎英文法・語法 |
6 | 基礎構文 |
7 | 基礎構文 |
8 | 基礎構文 |
9 | シノニム語法・語彙選択 |
10 | シノニム語法・語彙選択 |
11 | シノニム語法・語彙選択 |
12 | 学術英語に資する基本語彙 |
13 | 学術英語に資する基本語彙 |
14 | 学術英語に資する基本語彙 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキスト: 教材はプリントにして配布する。
参考文献: 1. L.G. Alexander(著), 原口 庄輔・原口 友子・言語情報能力開発研究所(訳)『ロングマン速解英語正誤辞典』 ピアソンエデュケーション 2. 荒木一雄(編)『現代英語正誤辞典』研究社 3. 篠田錦策・佐々木高政『和文英訳十二講』洛陽社(改訂版) 4. 佐々木高政 『英文構成法』金子書房(5訂新版) |
自学自習についての情報 |
語法・文法・語彙に関する問題を数多く扱うので、十分な復習を行うことが必要。予習については、小テストの準備が中心となる。具体的には授業で説明する。 |
授業の形式 |
講義と演習。適宜、小テストを行う。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
定期試験(60%)、小テスト(30%)、授業への参加態度(10%)を総合的に評価する。 |
その他 |
受講希望者は初回のオリエンテーション(授業内容、授業方法等についての詳しい説明を行う)に必ず出席すること。 |