科目情報
科目名 教育哲学特論 
クラス − 
授業の概要 さまざまな文献を参考にしながら、講義や討論を通じて教育哲学を考察する。
受講生は各自、事前に指示された内容について調べてくること。
毎回、かなりの講読量になると思われるので、その心づもりをしておくこと。 
授業の到達目標 ・教育哲学的思考方法を理解できるようになる 
授業計画
内容
1オリエンテーション 
2課題の設定 
3前半部の発表1 
4前半部の発表2 
5前半部の発表3 
6前半部の発表4 
7前半部の発表5 
8前半部のまとめ 
9後半部の講読1 
10後半部の講読2 
11後半部の講読3 
12後半部の講読4 
13後半部の講読5 
14後半部のまとめ 
15講義の補足 
 
テキスト・参考書 レヴィナス『実存から実存者へ』(ちくま学芸文庫)をテキストとして使用するので各自入手しておくこと。
受講の前提として、教育学の基本(参考書:相澤伸幸『教育学の基礎と展開』程度)を理解しておくこと。
その他の参考文献については、下記の文献のほか、講義の中で適宜紹介する。 
自学自習についての情報 小泉義之『レヴィナス―何のために生きるのか』日本放送出版協会
熊野純彦『レヴィナス入門』ちくま新書
村上靖彦『レヴィナス -壊れものとしての人間』河出書房新社
以上を丁寧に読んでおくこと。  
授業の形式 講義、討論、文献講読 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 評価は授業での発表内容や積極性(5割)
レポート(5割) 
その他 特記事項なし