科目名 |
社会科教育教科内容論IV |
クラス |
− |
授業の概要 |
後期の集中講義期間(I)のうち、2泊3日で現地実習を行います。内容は、都市開発、都市再開発、景観保全などに関連するものとしますが、実施場所は未定です。社会科教育専修の受講希望者と相談して決めるので、受講を希望する諸君は前期の間に希望を伝えてください。現地に赴く前に事前学習として論文を数本読んでいただき、受講生間で知識の共有を図る予定です。 |
授業の到達目標 |
文献で得た知識、現地でしかわからない知識の融合を図って、フィールドワークの醍醐味を授業に盛り込んでいける能力を育成します。 |
授業計画 |
現地実習では、初日が2〜5限、2日目が1〜5限、最終日が1〜4限に相当します。2単位の授与に必要な残りの4時間(2コマ)については、受講生と相談して日程を決める事前学習会を充当します。 |
テキスト・参考書 |
テキストは使用しません。参考となる資料は、事前学習会で各々の受講生が取り上げる論文および、その関連文献です。 |
自学自習についての情報 |
事前学習においても、現地実習においても、自主的かつ積極的な受講態度が望まれます。消極的な受講態度では「秀」や「優」は与えません。 |
授業の形式 |
演習および現地実習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点(100%)で評価します。 |
その他 |
◆授業の効率性を確保するため、受講人数を8名に制限します。予備登録(下記)の人数が8名を超過した場合は、社会科教育専修のM1、同M2、その他の順に優先し、超過人数分を抽選で決定することがあります。 ◆受講を希望する人は、10月1日(月)に香川研究室ドア横のクリップボードに掲出する用紙に、10月10日(水)までに学籍番号と氏名を記入してください。それを以って予備登録とします。 ◆受講の可否は10月11日(木)の13時までに香川研究室の掲示板(またはドアポスト付近の掲示)で発表します。これを以って受講学生として認定されます(教務課への届け出は香川が行います)。行先によっては早めの予約が必要なため、原則としてキャンセルは認めません。 ◆授業に関する諸連絡は、掲示板への掲示、授業連絡通知にて行うので、確認を頻繁に行うよう努めてください。大学のメールアドレスへの連絡が携帯電話等でも確認できるようにセッティングをお願いします。 |