科目名 |
幾何学特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
微分形式について講義する. |
授業の到達目標 |
テンソル,内積,外積から始めて,微分形式,ド・ラーム・コホモロジー,ホッジ分解を目標にする.場合によってはスピノルのことまで進めたい. |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | テンソル,内積,外積 |
2 | 微分形式 |
3 | 多様体 |
4 | ベクトル場と微分形式 |
5 | 微分形式と内積 |
6 | コホモロジー |
7 | 多様体のド・ラーム・コホモロジー |
8 | 不動点定理への応用 |
9 | 無限次元の不動点定理 |
10 | 多様体上の熱方程式 |
11 | 熱方程式と微分形式のホッジ分解 |
12 | ホッジ分解の証明 |
13 | スピノル |
14 | ディラック作用素 |
15 | |
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テキスト・参考書 |
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自学自習についての情報 |
場合によっては,二次曲線とケプラーの法則,不動点定理の初等的な証明, といったテーマにすることも可能. |
授業の形式 |
集中講義.日程は後ほど決定する. |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
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その他 |
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