科目名 |
情報学特論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
GPSは地球規模のスケールで情報をやりとりする。この際に必要な相対性理論を基礎から学んでいく。 |
授業の到達目標 |
光速に近い運動、地上から離れて宇宙空間に向かう運動についてイメージができ、簡単な計算機シミュレーションを設計できる。技術科教材として飛行物体などの製作に役立てる。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | 時空軸とローレンツ変換 |
2 | ベクトルとテンソル(1) |
3 | ベクトルとテンソル(2) |
4 | ベクトルとテンソル(3) |
5 | 特殊相対論と流体(1) |
6 | 特殊相対論と流体(2) |
7 | 特殊相対論と流体(3) |
8 | 重力と時空の曲率(1) |
9 | 重力と時空の曲率(2) |
10 | 重力と時空の曲率(3) |
11 | ブラックホール |
12 | シュワルツシルト時空 |
13 | ホーキング過程 |
14 | 演習1 |
15 | 演習2 |
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テキスト・参考書 |
参考書 1)一般相対性理論 内山 裳華房 2)シュッツ相対性理論 ハードカバー版 丸善 3)場の古典論 ランダウ-リフシッツ 東京図書 |
自学自習についての情報 |
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授業の形式 |
ゼミ形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加ととりくみ。 |
その他 |
特記事項なし |