| 科目名 |
栽培学特論I |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
園芸植物を中心とした栽培及び繁殖に関する理論とウイルスフリー株の育成など種苗生産における実用的な研究の進展について講述するとともに、学校現場での実践方法とその意義についても述べ、実際に一部、実験、実習も行う。 |
| 授業の到達目標 |
上記の内容を理解するとともに、基本的な方法、技術を実際を学び、研究に取り組む方法についても指導する。 |
| 授業計画 |
1.園芸植物の分類に関する諸問題
2-4.園芸植物の栽培の現状と学校現場での実践に関する諸問題
5-7.園芸植物の繁殖の現状と学校現場での実践の可能性
8-11.園芸植物の種苗生産の現状と諸問題
(1)組織培養と種苗生産
(2)ウイルスフリー苗、無病苗生産
(3)プラグ苗生産
(4)種苗生産技術の簡便化
12.簡便な無菌培養技術
13-15.園芸植物栽培の教育的応用の現状と諸問題 |
| テキスト・参考書 |
関連の専門書、学術雑誌等 |
| 自学自習についての情報 |
|
| 授業の形式 |
講義、一部、実験実習 |
| 評価の方法（評価の配点比率と評価の要点） |
提出されたレポートによって評価する。 |
| その他 |
環境教育実践センターにおいて、実際の実験実習圃場や無菌培養室、恒温恒湿実験室での栽培、培養の状況も観察しながら授業を実施する。 |