| 科目名 |
障害児心理特論II |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
認知・神経心理学的な知見から、発達障害についての理解を目ざします。障害児心理学において使用されている検査法や測定法、データ分析についても実習を交えて述べるようにします。 |
| 授業の到達目標 |
発達障害を中心とした心理学的研究論文について、研究背景や研究計画、結果や考察の内容について理解し要約して発表できる。それらをもとに自分自身でも研究を行えるようになる。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 障害教育と心理学 |
| 3 | 障害と高次認知機能1 |
| 4 | 障害と高次認知機能2 |
| 5 | 障害と言語1 |
| 6 | 障害と言語2 |
| 7 | 障害のアセスメント1 |
| 8 | 障害のアセスメント2 |
| 9 | 障害のアセスメント3 |
| 10 | 障害と神経科学的知見1 |
| 11 | 障害と神経科学的知見2 |
| 12 | 障害児心理学における測定とデータ分析1 |
| 13 | 障害児心理学における測定とデータ分析2 |
| 14 | 障害児心理学における測定とデータ分析3 |
| 15 | まとめと総括 |
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| テキスト・参考書 |
授業中に適宜指示します。 |
| 自学自習についての情報 |
授業で使用する資料については、すべて教員の個人Webに掲載します。 また本授業用に教員のメールアドレスをガイダンス時にお知らせしますので、質問等が生じた場合は適宜連絡するようにして下さい。 |
| 授業の形式 |
講義および実習 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点40% 期末レポート60% |
| その他 |
特記事項なし |