科目名 |
英語コミュニケーションA |
クラス |
a |
授業の概要 |
現地の学生たちの日常的な会話が収録された臨場感あふれるDVDを視聴し、会話のすべてを掲載したテキストを使用して会話の内容を理解し、パートに分かれて練習し、ドリルをする。一つのユニットを二週間で終了する。講義ではなく、演習形式なので、受講生の積極的な参加が基本である。受講生はアトランダムに何度も指名される。フリートークの時間もある。 |
授業の到達目標 |
ニューヨークの大学に留学した日本人学生と、現地の学生たちの日常的な会話が収録されたDVDを視聴することで、学生たちが話す自然な速度と語彙の会話に慣れ、自分も同レベルの会話が聴き取れ、話せるようになる。 |
授業計画 |
This is a speaking and listening course. This course presents a thorough approach to important everyday issues. The text combines interactive, topic-based speaking activities. There are many ‘pair exercises’ and as much as possible the class will be oriented in a learner-centered environment.
回 |
内容 |
1 | クラス分けテスト |
2 | ガイダンス |
3 | Airport |
4 | Airport |
5 | School |
6 | School |
7 | Housing |
8 | Housing |
9 | Repairs |
10 | Repairs |
11 | Street Directions |
12 | Street Directions |
13 | Shopping |
14 | Shopping |
15 | Finding Work |
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テキスト・参考書 |
Mary Tadokoro著 Citipals in New York--New Edition of Survival English、朝日出版、2011。ISBN978-4-255-15492-3 C1082 |
自学自習についての情報 |
本文のわからない単語は辞書を引いておく。問題を解く。テキストにDVDが付いているので、テキストを見ないで聴いたり、会話の練習をする。 |
授業の形式 |
DVDを活用する。本文の読みの練習やドリルをするなど、テキストを中心に進むが、授業の後半は'What's New'という、受講生のフリー・トークをする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
平常点3割、期末試験7割で評価する。 |
その他 |
授業には必ず辞書を持参すること。しかし、指名されてから、あわてて辞書を引くのではなく、あらかじめ予習しておくこと。 授業中の活動を重視する。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。1/3を超えて欠席した者は、評価の対象としない。 |