科目名 |
英語コミュニケーションB |
クラス |
m |
授業の概要 |
21世紀に入り、国際化が進み、英語で意見を発表し、議論できる英語力が求められている。授業で使用するテキストでは、現在社会問題になっている身近なトピックを取り上げられており、様々な問題を通して、自分の考えを様々な英語表現で相手に伝え、ディスカッションするスキルを磨いていく。 |
授業の到達目標 |
先ずは、議論に必要な重要語彙や表現が効率よく学べるような練習問題が用意されているので、スピーキングだけでなく4技能を効率よく強化する。最終的に、英語で自分の意見を発表し、議論できるような英語力をのばしていく。 |
授業計画 |
基本的に1回の授業で1ユニットのペースで進める。ただし、活動内容や受講生の参加度により進度を調節する。文法表現などの復習には適宜プリントを用意し、資格試験にも対応できるようにする。
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | Unit 1 |
3 | Unit 2 |
4 | Unit 3 |
5 | Unit 4 |
6 | Unit 5 |
7 | Unit 6 |
8 | Unit 7 |
9 | Unit 8 |
10 | Unit 9 |
11 | Unit 10 |
12 | Unit 11 |
13 | Unit 12 |
14 | Unit 13 |
15 | Unit 14 |
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テキスト・参考書 |
Gillian Flaherty / 岡秀夫共著『Which side are you on? Forming views and opinions/英語で考え、話す社会問題』成美堂 |
自学自習についての情報 |
授業は予習が前提である。リスニング以外の練習問題は必ず済ませ、英文もしっかり目を通しておくこと。 |
授業の形式 |
講義・演習形式 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業の貢献度(発表・レポート・小テスト等) 40% テスト 60% |
その他 |
最初の授業日に、授業の進め方や評価方法を説明するので出席することが望ましい。 全授業回数の3分の2以上の出席がないと、学期末試験を受けることができない。 30分以上の遅刻は欠席とみなし、遅刻3回は欠席1回とする。 授業には必ず辞書を持参すること。 |