科目名 |
フランス語コミュニケーションA |
クラス |
b |
授業の概要 |
フランス語を「使う」授業です。クラスのメンバーと実際にコミュニケーションをとりながら、おおらかに、おおまかに、楽しく、フランス語にたくさん触れ、たくさん使いましょう。 |
授業の到達目標 |
「聞く・話す・読む・書く」のすべての面にわたる、基礎的なフランス語の運用能力を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション:身近なフランス語、教室で使う表現、アルファベ |
2 | 自分について、人について話す :自分・相手・第三者の名前、国籍、出身地、数字(0〜10) |
3 | 自分について、人について話す :国籍、住んでいるところ、数字(11〜60)、値段、年齢 |
4 | 自分について、人について話す :職業、言語、数字(60〜1000)、電話番号 |
5 | これまでのまとめ |
6 | 第1回ふりかえりテスト |
7 | 自分について、人について話す :好き嫌い、1001〜10000、年号 |
8 | 1週間・1日の生活を話す :月曜から日曜まで |
9 | 1週間・1日の生活を話す :起きてから寝るまで |
10 | これまでのまとめ |
11 | 第2回ふりかえりテスト |
12 | 1週間・1日の生活を話す :すること、しないこと |
13 | 1週間・1日の生活を話す :すでにしたこと、週末にしたこと |
14 | これまでのまとめ |
15 | 第3回ふりかえりテスト |
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テキスト・参考書 |
テキスト 中川努、中井珠子、曽我祐典『フランス語2020』(白水社)
参考書 福島祥行、今中舞衣子『キクタン フランス語(入門編)』(アルク) |
自学自習についての情報 |
@CDを利用して、次回授業の内容を予習しておいてください(=発音できるようにしておく)。 Aクラスのメンバーと共に、授業で習った内容を復習しておいてください(=運用できるようにしておく)。 |
授業の形式 |
授業はグループ・ワークによってすすめられます。間違いをおそれず、言いたいこと、表現したいことをフランス語で伝えようとする積極的な姿勢が大切です。自分からすすんで、クラスのメンバーと協力し合い、楽しみながら、リラックスしながら愉快にやってください。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
3回のふりかえりテスト(30%)、期末試験の成績(10%)および授業への参加度(60%)をあわせて評価します。特に、グループ・ワークやプレゼンテーションへの積極的な取り組みが重視されます。出席点はありません。 |
その他 |
カナダへの留学を考えている学生は、フランス語科目を最低1科目、1年間は履修してください。 |