科目情報
科目名 初等教科教育実践論 
クラス − 
授業の概要 小学校での主免・基礎免実習において行う教壇実習に必要な授業づくりや教材研究の方法,指導案の作成について,配属学年・配属クラス・担当する教科に対応した講義・演習を行う。 
授業の到達目標 小学校主免・基礎免実習の際に、実際に子どものためになる授業ができるだけの授業作りや教材作成、指導案作成方法の力を身につける。 
授業計画 授業計画の詳細は、第1回授業(オリエンテーション)で説明する。
内容
14月15日(火)
オリエンテーション 講堂 
24月22日(火)
○○教科の授業づくりについて(1) 
35月1日(木)
○○教科の授業づくりについて(2) 
45月9日(金)
5時限目 附属学校教員による指導 
55月13日(火)
グループ別教壇実習の教材研究(1) 
65月14日(水)午後 授業観察
附属学校に赴いて配属クラスの授業観察を行う 
75月14日(水)午後 授業観察(続き)
附属学校に赴いて配属クラスの授業観察を行う 
85月20日(火)
グループ別教壇実習の教材研究(2) 
95月27日(火)
グループ別教壇実習の教材研究(3) 
106月3日(火)
グループ別教壇実習の教材研究(4) 
116月24日(火)
グループ別教壇実習の事後指導 
127月1日(火)
9月の教壇実習に向けての教材研究(1) 
137月8日(火)
9月の教壇実習に向けての教材研究(2) 
147月15日(火)
9月の教壇実習に向けての教材研究(3) 
157月22日(火)
9月の教壇実習に向けての教材研究(4) 
 
テキスト・参考書 小学校の全教科の指導要領を精読しておくこと。
その他,担当教員により指示がある場合もある。 
自学自習についての情報 初回の授業までに小学校学習指導要領(平成20年3月告示)を必ず購入し、精読しておくこと。
グループ別教壇実習・9月の教壇実習に向けて、各自教材研究を深めること。
その他の準備学習・復習等については、担当教員の指示に従うこと。 
授業の形式 講義・演習など 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポート等提出物や発表・模擬授業等を総合的に評価する。
なお、出席状況・授業態度は単位取得条件に関わる
 ※単位認定の最低条件
  @全期通して欠席は3回まで。
  A各期につき欠席は1回まで。
  B提出物を期限内に完全に提出
ただし,病気や怪我などやむを得ない事情による欠席については,欠席理由を証明する書類等の提出がある場合に限り,課題を課すことにより代替措置を講じることがある。
 また"教員"としてのモラルに反する行動(飲食,寝る,私語,立ち歩き,過多の忘れ物,過多の遅刻等)を授業中にとることは単位認定条件を満たさないことにする。 
その他 1回目のオリエンテーション時に詳しい日程・内容等の説明がある。
本授業に関する掲示が、必要な際に随時なされるので、掲示板は毎日確認しておくこと。
やむなく欠席した場合は、できる限り早く、担当教員または知人・友人にその日の講義内容や連絡を聞いておくこと。
またやむなく欠席する場合、事前にわかっている場合は、事前に、わからない場合は、できる限り早く、担当教員に連絡をとり,指示を仰ぐこと。