科目名 |
教育学基礎講読 |
クラス |
− |
授業の概要 |
教育学に関する基本的な文献の講読や討論をとおして、教育学の理解を深めていく。 受講生は各自、事前にテキストを精読し、疑問点等について調べてくること。 |
授業の到達目標 |
・教育学特有の用語や思考方法を理解できるようになること。 ・他の学生の意見を聞きながら、各自の教育観を深めていくこと。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション 授業と発表の進め方 |
2 | 課題の設定と班ごとの確認作業 |
3 | 第1章1節の講読・発表 |
4 | 第1章2節の講読・発表 |
5 | 第2章1節の講読・発表 |
6 | 第2章2節の講読・発表 |
7 | 第3章1節の講読・発表 |
8 | 第3章2節の講読・発表 |
9 | 第3章3節の講読・発表 |
10 | 第4章1節の講読・発表 |
11 | 第4章2節の講読・発表 |
12 | 第5章1節の講読・発表 |
13 | 第5章2節の講読・発表 |
14 | 第6章の講読・発表 |
15 | 終章の講読・発表 |
|
テキスト・参考書 |
柳 治男 著 『〈学級〉の歴史学』(講談社)ISBN4-06-258325-9 各自、授業開始時までに入手しておくこと。 |
自学自習についての情報 |
・各週の講読箇所が決まっているので、毎週、該当する箇所をあらかじめ読んでおくこと。 ・発表する内容について、各班で授業以外の時間に集まり、内容の分析や発表のレジュメを作成すること。 |
授業の形式 |
演習(講読) |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
積極性3割、 発表(2回)2割、 レポート(3回)5割 |
その他 |
レポートは、2000字のものを3回提出します。提出日は授業にて指示します。 |