科目名 |
西洋史特講 |
クラス |
− |
授業の概要 |
西洋史に関する各時代の名著古典の類、あるいは話題の新刊等を次々に精読する。毎回発表者を決めて一定ページごとの報告を得、その後全員で質疑応答を行う。一冊読了するごとにレポートを課する。今年度は二冊読む予定である。 |
授業の到達目標 |
西洋史に関する基礎的な知識と研究方法を身につける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 一冊目の発表1 |
3 | 一冊目の発表2 |
4 | 一冊目の発表3 |
5 | 一冊目の発表4 |
6 | 一冊目の発表5 |
7 | レポート提出 |
8 | レポート返却 |
9 | 二冊目の発表1 |
10 | 二冊目の発表2 |
11 | 二冊目の発表3 |
12 | 二冊目の発表4 |
13 | 二冊目の発表5 |
14 | レポート提出 |
15 | レポート返却 |
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テキスト・参考書 |
1.南川高志『新・ローマ帝国衰亡史』(岩波新書) 2.池上俊一『お菓子でたどるフランス史』(岩波ジュニア新書) 受講生は最初の授業までに購入しておくこと。各自テキストには必ず目を通し、他の関連文献も参考にしてレポートを提出しなければならない。 |
自学自習についての情報 |
発表とレポート作成のため当然自学自習は必要。 |
授業の形式 |
講読+演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
出席と2回のレポートを各100点満点で採点し、平均して成績とする。 全授業回数の6割以上の出席で評価の対象とする。 |
その他 |
特記事項なし |