回 |
内容 |
1 | 物理量の次元,エネルギーの概念、原子・分子の構造 |
2 | 理想気体の性質,気体分子運動論 |
3 | 分子間相互作用,相,相間の平衡,相図 |
4 | 溶液の性質:ラウールの法則,凝固点降下,沸点上昇,イオンを含む溶液 |
5 | 熱力学第一法則(1):仕事の概念,内部エネルギ− |
6 | 熱化学:ヘスの法則,生成エンタルピ−,結合エンタルピ−,発熱反応と吸熱反応 |
7 | 熱力学第一法則(2):完全微分,状態関数,エンタルピ−,定圧比熱,定量比熱 |
8 | 変化の方向とエントロピー(1):熱力学第二法則と不可逆過程,熱力学第三法則 |
9 | 変化の方向とエントロピー(2):化学反応でのエントロピ−変化,混合エントロピ− |
10 | ギブスエネルギー(1):物理平衡と化学平衡,自由エネルギー関数の導入,化学反応とギブスエネルギー |
11 | ギブスエネルギー(2):化学ポテンシャル,クラペイロン-クラウジウスの式と相平衡 |
12 | ギブスエネルギー(3):化学平衡と平衡定数 |
13 | 酸・塩基平衡,酸化還元 |
14 | 反応速度:反応動力学(濃度の時間変化を表現する),反応速度の温度変化とアレーニウスの式 |
15 | 高校理科で扱われる内容を、物理化学的な立場から解説する。 (熱化学、化学平衡、電池・電気分解など) |