科目名 |
応用言語学特論I |
クラス |
− |
授業の概要 |
日本でもグローバル化とともに日本語を母語としない家族をもつマルチリンガル・ファミリーが増加しつつある。マルチリンガル・ファミリーにおける言語習得の問題について,言語教育,社会言語学,言語習得論,人権教育など,多様な視点から論じる。 |
授業の到達目標 |
マルチリンガル・ファミリーに対する適切な言語教育や支援を行うために必要な知識を身に付ける。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 講義(1) |
3 | 講義(2) |
4 | 担当者による報告と討議(1) |
5 | 担当者による報告と討議(2) |
6 | 担当者による報告と討議(3) |
7 | 担当者による報告と討議(4) |
8 | 担当者による報告と討議(5) |
9 | 担当者による報告と討議(6) |
10 | 担当者による報告と討議(7) |
11 | 担当者による報告と討議(8) |
12 | 担当者による報告と討議(9) |
13 | まとめ |
14 | レポート構想発表(1) |
15 | レポート構想発表(2) |
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テキスト・参考書 |
授業中に指示する。 |
自学自習についての情報 |
各自の興味ある領域にあわせて参考書を推薦します。 |
授業の形式 |
演習形式を主とする。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業での報告・討議とレポートを同等に評価します。 レポートでは,マルチリンガル・ファミリー向けのパンフレットを作成してもらいます。 |
その他 |
授業で作成したパンフレットは実際にマルチリンガル・ファミリーに配布する予定です。 |