科目名 |
社会科教育教科内容論VII |
クラス |
− |
授業の概要 |
・「講義:社会研究の基礎II」では小中学校の社会科を担当する教員が、社会・経済・政治学等の諸領域に関する認識を 高めるうえで基礎となる事項を学びます。 ・ 「講義:社会科教育論II」では社会科の教材、授業に関して新しい試みを提案します。 ・修論指導は専攻生向けですが、他の専攻の人もふるって受講して下さい。 |
授業の到達目標 |
・小中学校の社会科(公民)教員が社会・経済・政治等の授業を構成するうえで必要な力や思考力や構成力や表現力の向上。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | Introduction |
2 | 修論指導:研究報告III(M1) |
3 | 講義:社会研究の基礎II §1.近代・歴史・文明 1-1. 文化・文明・社会 |
4 | 〃 〃 1-2. 歴史とは何か |
5 | 〃 〃 1-3. 近代と近代性 |
6 | 〃 §2.近代社会の理念構造 2-1.自由理念の構造 |
7 | 〃 〃 2-2.理念追求の装置 |
8 | 〃 〃 2-3.自由と平等の位相 |
9 | 講義:トピックス(1)(時宜的テーマ) |
10 | 講義:トピックス(2)(時宜的テーマ) |
11 | 修論指導:研究報告IV(M1) |
12 | 講義:社会科教育論II(1) 新しい社会科教育の試み |
13 | 〃 (2) 〃 |
14 | 〃 (3) 〃 |
15 | 講義:トピックス(3)(時宜的テーマ) |
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テキスト・参考書 |
・適宜、授業の中で紹介していきます。 |
自学自習についての情報 |
・進行にしたがってそのつど説明します。 |
授業の形式 |
・講義を中心に、修論指導をまじえながら進めます。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
・評価はレポートの点数および授業参加度の両方を勘案して行います。 |
その他 |
なし |