科目情報
科目名 幾何学特論I 
クラス − 
授業の概要 目で見ることのできる図形を題材に取り上げ,トポロジー的な見方,問題の捉え方を学ぶ(中学,高校で習う図形をトポロジカルに理解する内容). 
授業の到達目標 平面曲線の性質とグラフの位相幾何学的性質を理解する. 
授業計画 1.平面閉曲線(回転数)(1)
2.平面閉曲線(回転数)(2)
3.平面閉曲線(回転数)(3)
4.平面閉曲線(ホイットニーの定理)(1)
5.平面閉曲線(ホイットニーの定理)(2)
6.平面閉曲線(ホイットニーの定理)(3)
7.グラフの位相幾何(グラフの例)(1)
8.グラフの位相幾何(グラフの例)(2)
9.グラフの位相幾何(グラフの例)(3)
10.グラフの位相幾何(一筆書き)(1)
11.グラフの位相幾何(一筆書き)(2)
12.グラフの位相幾何(一筆書き)(3)
13.グラフ上の力学系 (1)
14.グラフ上の力学系(2)
15.グラフ上の力学系 (3)  
テキスト・参考書 平面図形の位相幾何 (数学レクチャーノート―入門編) 小沢 哲也 (著) 培風館 (1997/06) 
自学自習についての情報 初回の授業で.適切なアドバイスをします. 
授業の形式 講義またはゼミ形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) レポートまたは発表状況 
その他 履修希望は横山まで連絡をとること.