科目名 |
英語学特論II |
クラス |
− |
授業の概要 |
Adele Goldbergの構文文法理論を取り上げ、英語の文法構文における「形式と意味の対応関係」ついて考察する。また、同文法理論とSteven Pinkerの語彙意味論との比較を行うことにより、言語習得理論としての妥当性を検証する。 |
授業の到達目標 |
構文文法の原点であり、Goldbergの古典的な研究でもある Constructions を読み、構文文法の骨子を理解する。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 言語学の基礎知識 |
3 | 構文文法の基礎知識 |
4 | 構文文法 |
5 | 構文文法 |
6 | 構文文法 |
7 | 構文文法 |
8 | 構文文法 |
9 | 構文文法 |
10 | 構文文法 |
11 | 構文文法 |
12 | 構文文法 |
13 | 構文文法 |
14 | 構文文法 |
15 | まとめ(終講試験) |
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テキスト・参考書 |
テキスト: Goldberg, A. (1995). Constructions. Chicago University Press.
参考文献は、適宜、紹介する。 |
自学自習についての情報 |
毎回の授業で具体的に指示する。言語学の基礎知識については、各自が授業外で学習することが求められる。 |
授業の形式 |
講義と演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
終講試験の成績を50%、平常点(課題提出、口頭発表など)を50%として総合的に評価する。 |
その他 |
特記事項無し |