| 科目名 |
教育評価について考える |
| クラス |
− |
| 授業の概要 |
本講義では、教育評価をめぐる最近の動向について検討する。とりわけ、思考力・判断力・表現力などの評価において注目されているスタンダード準拠評価を取り上げる。 |
| 授業の到達目標 |
1.スタンダード準拠評価の特徴について理解する。 2.スタンダード準拠評価の意義と課題について理解を深める。 |
| 授業計画 |
| 回 |
内容 |
| 1 | オリエンテーション―教育評価とは何か |
| 2 | 教育評価をめぐる最近の動向 |
| 3 | スタンダード準拠評価とドメイン準拠評価 |
| 4 | 思考力・判断力・表現力の評価 |
| 5 | 評価基準のつくり方@ |
| 6 | 評価基準のつくり方A |
| 7 | 評価基準のつくり方B |
| 8 | 基準と規準 |
| 9 | 活用する力の評価@ |
| 10 | 活用する力の評価A |
| 11 | 問題解決能力の評価@ |
| 12 | 問題解決能力の評価A |
| 13 | スタンダード準拠評価の事例@ |
| 14 | スタンダード準拠評価の事例A |
| 15 | まとめ |
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| テキスト・参考書 |
【テキスト】鈴木秀幸『スタンダード準拠評価―「思考力・判断力」の発達に基づく評価基準―』図書文化、2013年。 |
| 自学自習についての情報 |
講義のなかで紹介する参考文献も活用し、理解を深めてほしい。 |
| 授業の形式 |
講義と発表 |
| 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
参加状況(30%)と期末レポート(70%) |
| その他 |
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