科目名 |
障害児の発達と学習 |
クラス |
− |
授業の概要 |
障害者の病因、症状、教育課程や指導法について、発達と行動の観点から理解する。 |
授業の到達目標 |
(1)発達の観点から知的障害者の教育課程と指導法を理解する。 (2)行動の観点から知的障害者の教育課程と指導法を理解する。 (3)具体的な指導方法を習得する。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | イントロダクション,障害児の教育課程 |
2 | 知的障害の概要 |
3 | 自閉症スペクトラム障害の概要 |
4 | 注意欠陥多動性障害の概要 |
5 | 学習障害の概要 |
6 | 学習理論(1)オペラント条件づけ−強化と弱化,消去− |
7 | 学習理論(2)オペラント条件づけ−刺激性制御− |
8 | 学習理論(3)オペラント条件づけ−行動形成の技法− |
9 | 学習理論(4)レスポンデント条件づけ |
10 | 行動問題への対応−機能的アセスメント− |
11 | 社会性の指導(1)ソーシャルスキル教育について |
12 | 社会性の指導(2)ソーシャルスキル教育の実践 |
13 | ことばの指導 |
14 | 学習指導 |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
授業内で指示する。 |
自学自習についての情報 |
発達心理学と学習理論についての本を読むこと。 |
授業の形式 |
講義 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
期末試験(60%)小レポート(40%) |
その他 |
特記事項なし |
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