科目名 |
基礎セミナー |
クラス |
美術 |
授業の概要 |
新しく入学した美術領域専攻の学生が、大学でどのように学ぶのかを考える上で、基礎となる科目である。授業においては自主的、創造的な研究のスタートラインを模索する。 |
授業の到達目標 |
・大学において、みずから学ぶことの重要性と方法を知り、その基礎的能力を身につける。 ・美術領域専攻に関する導入的演習を行い、それらへの関心を深める。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | オリエンテーション |
2 | 図書館の利用方法 |
3 | 芸術表現の資質・能力のはじまり(幼児期) |
4 | 子どもの感性と学び |
5 | 合宿の準備 |
6 | 京都・伏見の美術文化、地域文化を図書館で調べる |
7 | 発表 |
8 | 発表、学科の研究分野紹介を含む |
9 | 世界の美術・文化を調べる |
10 | 発表 |
11 | 発表、学科の研究分野紹介を含む |
12 | 知的財産について |
13 | 人権教育と生・性の尊厳 |
14 | 1回生展覧会の準備 |
15 | まとめ |
|
テキスト・参考書 |
全体を通してのテキストは指定しない。 参考となる資料等は適宜紹介する。 |
自学自習についての情報 |
課題を持って、調査・発表・研究・制作を行うこと。 |
授業の形式 |
講義・演習 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
課題設定・調査研究の経緯(50%)、発表・作品(50%) |
その他 |
特記事項なし |