科目情報
科目名 総合英語 
クラス f 
授業の概要 国内外で問題になっていたり、関心が高まっている社会問題に関する英文を読み読解力を養う。同時に内容について自分の視点を持って考え、討論、意見交換を通して発信力を高める。 
授業の到達目標 内容を正確に素早く理解することを目標とし、クリティカルな思考を伴う英文読解力を充実させ伸ばす。また、自分の考え、意見を表現できるようにする。  
授業計画 進度は受講生の参加度、理解度によって変更されることがある。
内容
1Guidance
Unit 1: Who is following us? 
2Unit 2: Where does the corn go? 
3Unit 3: Designer children? 
4Unit 4: Troubled waters 
5Unit 5: A sore thumb in the neighborhood 
6Unit 6: Giving your heart to someone 
7Unit 7: Paying for good grades 
8Unit 8: Library and rental use of copyrighted materials 
9Unit 9: Judging and evaluating people 
10Unit 10: Limits to immigration 
11Unit 11: STEM or liberal arts? 
12Unit 12: Young children in day care 
13Unit 14: Why learn English? 
14Unit 15: Carbon offsets 
15Review 
 
テキスト・参考書 テキスト:James M. Vardaman著 You Make the Decision (鶴見書店)  
自学自習についての情報 必ず予習をし、疑問点、問題点を探し、トピックに対する自分の意見をもって授業に臨むこと。 
授業の形式 演習形式
予習をしていることを前提に行う。パラグラフごとに内容を把握し、その後、本文の語句や文構造などを確認しながら正確な読解を行う。また、内容についてのリスニング練習も行う。各レッスンのトピックについてグループで議論をし、積極的な意見交換を行う。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験・小テストが80%、授業参加度が20%の割合で総合的に評価する。積極的な授業参加にはポイントが加算される。授業中の居眠り、携帯の使用は減点。 
その他 辞書(電子辞書もしくは紙の辞書)を毎回持参すること。
遅刻と認められるのは20分以内で、遅刻3回で欠席1回とみなされる。単位認定対象には2/3以上の出席が必要である。
授業中の飲食は厳禁。