| 科目名 | 英語コミュニケーションA | 
    
     | クラス | p | 
 | 授業の概要 | 日本では、現在、英語のコミュニケーション能力の向上が求められています。こういう現状の中、TOEIC(Test of English for International Communication)が重要な位置を占めています。TOEICとは、アメリカのプリンストンに本部があるETSが作成している「英語でのコミュニケーション能力」を計る試験で、ビジネスと日常会話に関する問題が出題されます。本講義では、TOEICに準拠したテキストを用いて、コミュニケーション能力の向上を目指します。 | 
 | 授業の到達目標 | 英語での自己表現を目指し、基礎的な英語表現に慣れる。 | 
 | 授業計画 | 基本的に1回の授業で1ユニットのペースで進める。ただし、活動内容や受講生の参加度により進度を調節する。 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | クラス分けテスト |  | 2 | ガイダンス |  | 3 | 物の位置と状態を聞き取る。 |  | 4 | 基本的な疑問文に応える。 |  | 5 | 電話での会話を聞き取る。 |  | 6 | スピーチを聞き取る。 |  | 7 | いろいろな Wh− 疑問文を聞き取る。 |  | 8 | カジュアルな日常会話を聞き取る。 |  | 9 | 録音メッセージ・広告を聞き取る。 |  | 10 | いろいろな形の問いかけに対応する。 |  | 11 | 同僚との多様なやりとりを聞き取る。 |  | 12 | 案内放送を聞き取る。 |  | 13 | How とWhy の広がる意味とその応答を聞き取る。 |  | 14 | ビジネス会話を聞き取る。 |  | 15 | ガイドの説明を聞き取る。 |  | 
 | テキスト・参考書 | 田中清美・和田ゆり著「TOEICテスト:スコアアップのための総合英語」(南雲堂) | 
 | 自学自習についての情報 | 学習内容の定着を図るため、各ユニットの復習が望ましい。 また、予習に関する指示は、授業内で随時行う。
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 | 授業の形式 | 演習を中心とする。詳細は初回の授業で説明する。 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 平常点を3割、テストを7割で評価する。 | 
 | その他 | 授業には必ず辞書を持参すること。 授業中の活動を重視するので、出席は言うまでもなく不可欠である。遅刻3回で欠席1回、30分以上の遅刻は欠席とみなす。単位認定対象者は出席が2/3以上必要である。
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