科目情報
科目名 英語コミュニケーションB 
クラス n 
授業の概要 日常生活の様々な場面を想定した教材を用いて、受信・発信のバランスの取れたコミュニケーション能力を培う。モデルダイアログを参考にし、自分の意見・考えなどを口頭で表現する能力の養うとともに、英語のリズム、アクセントなどの英語らしい音声表現の練習も行う。聞き取り練習では、ノートテイキング等も取り入れてリスニング力を高める。また、自分の意見を自分の言葉で書けるようにする。 
授業の到達目標 身近な話題について、自分の意見・考えを表現する“話す力・書く力”を養う。また、対話を円滑に行う時に不可欠な“聞く力”を伸ばし、英語運用能力を高めることを目標とする。 
授業計画 1ユニットを1回の授業で進む予定。但し、受講生の参加度により、進度が変更されることもある。全ユニットを1学期中に学習できないので、学習するユニットは授業時に前もって連絡する。
内容
1Guidance
Unit 1: Vacation 
2Unit 2: Growing Up 
3Unit 3: Entertainment 
4Unit 4: Food and Drink 
5Unit 5: Travel and Tourism 
6Unit 6: Education 
7Unit 9: Working Life 
8Unit 10: Health 
9Unit 12: Student Life 
10Unit 15: Friends 
11Unit 17: Politics 
12Unit 19: Money Matters 
13Unit 21: Family 
14Unit 23: Dating and Marriage 
15Review 
 
テキスト・参考書 Miles Craven. World Interviews ? Improving listening and speaking skills.成美堂 
自学自習についての情報 テキスト添付のCDを活用し復習に役立てよう。また、音読練習はスピーキング、リスニングの基礎となるので、大いに練習してほしい。 
授業の形式 スピーキングでは基本的な表現を暗記し、テキストに従った対話練習、ロールプレイ、自分の意見・考えを入れた対話練習を行なう。リスニングでは、ダイアログなどの聴解、ディクテーションなどを行なう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 期末試験・小テストが80%、授業参加度が20%の割合で総合的に評価する。積極的な授業参加にはポイントが加算される。授業中の居眠り、携帯の使用は減点。 
その他 辞書(電子辞書もしくは紙の辞書)を毎回持参すること。
遅刻と認められるのは20分以内で、遅刻3回で欠席1回とみなされる。単位認定対象には2/3以上の出席が必要である。
授業中の飲食は厳禁。