科目情報
科目名 英語インテンシブリーディング 
クラス b 
授業の概要 ソーシャルネットワーク等の出現で、情報化社会が大きな転換期を迎えている。複雑化した現代社会は、日常生活に様々な問題が起こり得る。授業で使用するテキストは、社会に大きな影響を与えた有名な裁判(「マクドナルド・ホットコーヒー裁判」や「OJシンプソン事件」など)を取り扱ったもので読みやすく、読解力と法律や事件などに関連する語彙を習得でき、英語力の向上とともに、思考力も培える構成になっている。 
授業の到達目標 身近で具体的な事例を通じて、英語の表現を学習するだけでなく、考える力も養成する。基本的に、リーディングに焦点を当てているが、リスニングや英作文やディスカッションといった問題も豊富に用意されているので、4技能を効率よく強化していきたい。 
授業計画 ※複数教員が担当する授業科目は、各教員が担当する回について分かるように明記してください。(この説明文は削除してください。)
内容
1ガイダンス 
2Chapter 1 Shouldn't be That Hot! 
3Chapter 2 Damages for a Five-Day Delay 
4Chapter 3 A Brand New car 
5Chapter 4 Chasing a Celebrity 
6Chapter 5 Dangerous Driving 
7Chapter 6 I Won't Tell You My Source! 
8Chapter 7 A Fair Trial? 
9Chapter 8 Objection, Your Honor! 
10Chapter 9 Made the U.S. My Home 
11Chapter 10 Seperate and Not Equal 
12Chapter 11 Reverse Discrimination? 
13Chapter 12 Season's Greetings 
14Chapter 13 Stop Copying Our Products! 
15Chapter 14 Obamacare 
 
テキスト・参考書 鳥飼慎一郎/溜箭将之/Brett Cumming共著『Legal Minds -15 journeys in Law/大学生のための法律英語 15の裁判物語』金星堂 
自学自習についての情報 授業は予習を前提として進める。 
授業の形式 講義・演習形式 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業の貢献度(発表・レポート・小テスト等) 40%
学期末試験 60% 
その他 最初の授業日に、授業の進め方や評価方法を説明するので出席することが望ましい。
全授業回数の3分の2以上の出席がないと、学期末試験を受けることができない。
30分以上の遅刻は欠席とみなし、遅刻3回は欠席1回とする。