| 科目名 | 中等英語科教育IV | 
    
     | クラス | − | 
 | 授業の概要 | 英語科教育におけるテストの作成能力を養いながら、より良いテストと評価について考える。 | 
 | 授業の到達目標 | より良いテストを作成することができる。 | 
 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | 英語学力評価の基本認識 |  | 2 | 音声・語彙テスト |  | 3 | 文法テスト |  | 4 | 言語機能・コミュニケーション方略テスト |  | 5 | リスニングテスト |  | 6 | スピーキングテスト |  | 7 | リーディングテスト |  | 8 | ライティングテスト |  | 9 | 総合的テスト |  | 10 | 異文化理解に関する評価 |  | 11 | 絶対評価 |  | 12 | 観点別評価 |  | 13 | 総括的評価と形成的評価 |  | 14 | 小学校英語活動の評価 |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | テキスト:『これからの英語学力評価のあり方―英語教師支援のために』(田中正道 監修 教育出版) 参考書:『英語リーディングテストの考え方と作り方』(卯城祐司 編著 研究社)『英語テスト作成の達人マニュアル』(静哲人 著 大修館書店)『見直そう,テストを支える基本の技術と教育』(日本テスト学会 編 金子書房)
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 | 自学自習についての情報 | テキストだけでなく参考書を読んでテスト作成や評価の仕方についての知識を深めること。 | 
 | 授業の形式 | 講義・演習・討論・発表 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 1)評価の配点比率:授業への出席・積極性(約4割)担当箇所の発表内容(約5割)セミナー・学会・研究会のレポート(約1割) 2)評価の要点:期末考査は実施しない。欠席が2回を超えると単位取得ができない。
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 | その他 | 出席と発表を重視する。授業への積極的な参加を期待する。 |