| 科目名 | 小学校教科内容論音楽 | 
    
     | クラス | f-j | 
 | 授業の概要 | 1.楽典ー音楽の基礎理論  2.写譜ー楽譜を正しく書く 3.移動ドー移動ドを理解する  4.歌唱ー教材を正しく歌う  5.ピアノー受講生のレベルにあわせた個人指導 | 
 | 授業の到達目標 | 1.小学校音楽科の授業を行うための実技能力を身につける。 2.教員採用試験における音楽実技試験への対応。
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 | 授業計画 | 
   
    | 回 | 内容 |  | 1 | ガイダンス |  | 2 | 楽典(音名)・写譜 |  | 3 | 楽典(音程)・リズム打ち |  | 4 | ピアノクラス分け ピアノ個人指導 |  | 5 | 楽典(和音)ピアノ個人指導 |  | 6 | 楽典(コードネーム)ピアノ個人指導 |  | 7 | 楽典テスト ピアノ個人指導 |  | 8 | 移動ド・ピアノ個人指導 |  | 9 | 移動ド・ピアノ個人指導 |  | 10 | 移動ドテスト・ピアノ個人指導 |  | 11 | 歌唱・ピアノ個人指導 |  | 12 | 歌唱・ピアノ個人指導 |  | 13 | 歌唱試験 |  | 14 | リコーダー |  | 15 | まとめ |  | 
 | テキスト・参考書 | (教科書)初等科音楽教育法 [音楽之友社] 2,052円 (副教材)バイエルピアノ教則本[音楽之友社] 1,080円
 (ピアノ教材)バイエル教則本と歌唱共通教材の弾き語りを中心に個人レッスンを行なう。鍵盤楽器未経験者は、初級レベル課題(本講義内で通知)終了を目標とする。歌唱共通教材(24曲)の弾き語りは、教員採用試験における音楽実技試験に対応している。
 (学習時間について) 器楽や歌唱の上達のために、30〜45時間程度の自習が必要。
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 | 自学自習についての情報 | ピアノや声楽の自習には、2号館 D 棟2階のピアノ練習室が使えます。 ピアノ(キーボード)の自習には、2号館 D 棟1階のピアノ自習室が使えます。
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 | 授業の形式 | 講義・演習・小クラス授業・個人指導等 | 
 | 評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) | 楽典・移動ド・写譜・歌唱・リコーダーのテストおよびピアノクラス点の総合計。 詳細は初回ガイダンス時に発表する。 | 
 | その他 | 副教材のバイエルピアノ教則本は、ピアノ初心者で、バイエル教則本を所持していない場合のみ購入して下さい。 授業計画の実施日が、多少前後する事があります。後半の日程でソプラノリコーダーを使います。可能な人は準備してください。
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