科目名 |
日本史特講 |
クラス |
− |
授業の概要 |
日本史に関する最近の研究論文を読んで、その論文の研究史的な位置付けを説明するとともに、日本史における近年の研究動向と課題について概観する。 |
授業の到達目標 |
日本史に関する近年の研究動向を理解し、最新の研究成果を教育現場に取り入れるための知識や技能を養うことを目標とする。 |
授業計画 |
回 |
内容 |
1 | ガイダンス |
2 | 古代の論文を読む(1) |
3 | 古代の論文を読む(2) |
4 | 古代の論文を読む(3) |
5 | 古代の論文を読む(4) |
6 | 中世の論文を読む(1) |
7 | 中世の論文を読む(2) |
8 | 中世の論文を読む(3) |
9 | 中世の論文を読む(4) |
10 | 近世の論文を読む(1) |
11 | 近世の論文を読む(2) |
12 | 近世の論文を読む(3) |
13 | テーマ史の論文を読む(1) |
14 | テーマ史の論文を読む(2) |
15 | まとめ |
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テキスト・参考書 |
テキスト:『岩波講座 日本歴史』(全22巻、岩波書店、2013年〜) ※取り扱う論文をコピーして配布するため、各自がテキストを用意する必要はない。 |
自学自習についての情報 |
研究論文を解説する形で授業を進めるため、扱う論文については事前に読んでくることが必要である。 |
授業の形式 |
講義。 |
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) |
授業への参加態度(10点満点)、レポート(40点満点)、期末試験(50点満点)の合計で評価する。 |
その他 |
特記事項なし。 |