科目情報
科目名 社会科教育演習IIB 
クラス g 
授業の概要 受講者各自が自分なりの問題関心により設定したテーマにもとづいて報告をおこない、ディスカッションをおこなう。またテキストをもちいた演習もおこなう予定である。 
授業の到達目標 自分なりの問題関心を見つけ、また文献や資料に当りながらそれについての考察を深める、そして自分なりの考えや意見を練り上げて卒業論文作成のための準備を進めることができる。 
授業計画
内容
1ガイダンス:授業の概要と授業の進め方 
2受講生による発表 
3受講生による発表 
4テキストの輪読 
5テキストの輪読 
6テキストの輪読 
7テキストの輪読 
8テキストの輪読 
9テキストの輪読 
10テキストの輪読 
11受講生による発表 
12受講生による発表 
13受講生による発表 
14受講生による発表 
15授業のまとめ 
 
テキスト・参考書 テキストは受講生の問題関心にもとづいて決める予定。詳しくは授業時に指示する。 
自学自習についての情報 4〜10回は、かならずテキストの該当個所を熟読した上で授業に臨むこと。また順番に報告を担当してもらうので、その際は報告資料を準備すること。2〜3、11〜14回は、受講生に各自のテーマで報告してもらうので、準備をしておくこと。 
授業の形式 演習形式でおこなう。 
評価の方法(評価の配点比率と評価の要点) 授業参加状況、報告内容などにより総合的に評価する。 
その他 卒業論文の指導もかねているので、倫理学分野で卒業論文の作成を予定している四回生は、かならず受講すること。